sonnet

2023年8月28日3 分

カラットとは重さ?サイズ?婚約指輪にぴったりなダイヤモンドの選び方                   カラット,ダイヤモンド,重さ,サイズ,品質,価値,婚約指輪,熊本,ジュエリーソネット  

「カラット=ダイヤモンドの大きさのことでは?」と思う方も中にはいるでしょう。

実際のところ、カラット数は大きさを表すものではないのです。


 

この記事では、カラットの概要やサイズの把握方法、婚約位指輪に最適なカラット数、ジュエリーソネット一押しのダイヤモンドが綺麗な婚約指輪をご紹介します。


 

カラットとは

カラット=サイズ感と考えている方も多いでしょう。実際には、カラットはサイズ感ではなく「ダイヤモンドの重さ」を示した単位のことなのです。

また、1カラット=0.2gと計算され、重さに比例し価格は高くなります。カラット=サイズ感と思っている方が多い理由は、重量によって石のサイズや直径が増すことが関係しているといわれています。


 

指輪を選ぶ際は、カラットが大きさで決まるものではないことを理解しましょう。また、見た目が小さいがカラットは同等というケースも生じるので注意が必要です。


 

カラット数の把握の仕方

ざっくりしたカラット数は、直径を計ることで確認できます。

具体的には下記の表でおおよそ目安を記載しているので、参考にしてみてください


 

※この表に記載されている数値はあくまで目安の数値です。


 

ダイヤモンドの価値を示す4Cとは

4Cとは、「カラット(Carat)」「カラー(Color)」「クラリティ(Clarity)」「カット(Cut)」の頭文字をとったダイヤモンドの価値を示す指標のことです。


 

具体的には、それぞれで以下のような評価をします。


 

カラット(Carat): ダイヤモンドの重量を示す指標。一般的に重いほど価値が高まる。

カラー(Color): ダイヤモンドの無色透明度を評価。色が希薄で無色のものほど価値が高い。

クラリティ(Clarity): ダイヤモンド内部の含み物やキズの有無、透明度を示す。内包物の少ないものほど評価は高い。

カット(Cut):輝きや輝度に大きな影響を与えるカットの質を評価。適切なカットがされているほど価値は高い。


 

婚約指輪に最適なカラット数とは

婚約指輪で最も選ばれているのは、0.2カラット~0.3カラットです。次に多く選ばれているサイズは0.3~0.4カラットとなっています。

0.2~0.3カラットが選ばれる理由の一つとして、主張しすぎない範囲で存在感を出してくれることが関係しているのかもしれません。


 

ダイヤが綺麗なおすすめの婚約指輪

ここではジュエリーソネットで取り扱いのある指輪から、ダイヤモンドが綺麗に見えるおすすめの婚約指輪をご紹介します。


 

茜空

山の谷間に夕日が沈みゆく様をイメージした「茜空」は、夕日を連想させるセンターのダイヤと流れるような曲線が魅力の婚約指輪です。


 

IFE006

センターのダイヤとV字にデザインされたアームが魅力の婚約指輪。

アームにカーブをつけることで、シンプルすぎない洗練された指輪に仕上げています。


 

まとめ

今回は、カラットの概要やおすすめの婚約指輪についてご紹介しました。

婚約指輪を購入する際は、カラット数は大きさではなく重量ということを覚えておくと、後悔のない婚約指輪選びができるでしょう。


 

また、どの指輪を選べばいいかわからない方はジュエリーソネットにお任せください。ジュエリーソネットでは、お客様のご要望を叶える婚約指輪を多数ご用意してお待ちしております。

k