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執筆者の写真sonnet

新作ブライダルブランドのご紹介

全国から集う京都発のブライダルブラント「萬時-Manji」が九州で初めてお披露目をさせていただきます。

6月30日(金曜日)より発売開始。


和の文化を灯す婚約指輪、京都の文化を顕す結婚指輪。

制作難易度の高い指輪作品、デザインに込められた和の深い意味をご賞味ください。


来店のご予約は6月14日(水曜日)11:00から受付をさせていただきます。

誠に勝手ではございますが、混雑時はご予約のお客様を優先してご案内させていただきますので、ご了承のほどお願い申し上げます。








蓮のうてな ┃京都に因む婚約指輪 Hasunoutena

作品風景:蓮のうてなより見守る絆

アートデザイナーズコメント 蓮のうてなとは、お釈迦様が座る台座の事です、蓮の台と書きます。 12枚の蓮の花びらを二重にて顕したアートデザイナーこだわりの婚約指輪作品です。 緻密にデザインした蓮の花びらに、デザイナーの感性や職人の高い技術を、また、京都の文化を感じて戴けます。 0.30ctで、おおよそ0.7ct程の大きさに見える様、目の錯覚を利用し、デザインを施しております。 完成するまでに、5年半の歳月を掛けた苦心作です。

和の深い意味合い 京都の東寺の特別観覧で観た蓮の台をデザインしております。 蓮の花は、神仏を象徴する花と謂われております。 二つに分かれたアームは、異なる人生を歩んでいたお二人を象徴し、巡り会い、一つの道を歩み、神仏に見守られていく…。






纏┃紡ぐ結婚指輪 Matoi

作品風景:紡ぐ縁を心に纏う

アートデザイナーズコメント 布袋葵(ウォーターヒアシンス)と言うアジアン植物を、デザインした結婚指輪です。 布袋葵は、アジアン植物の為、萬時のデザインの中でも、アジアの雰囲気がする結婚指輪です。 曲線が非常に難解な結婚指輪作品です。制作難度はSS級です。個性的ながらも、美しい曲線で手をキレイに魅せます。 手の甲に廻る様に曲線を施しておりますので、引っ掛かりも安心です。

和の深い意味合い 布袋葵の茎を紡ぎ、アジアン家具を造る事より、二人の縁を紡ぐ事に、掛けました。 布袋葵は、七福神の布袋様のお腹の様に、まん丸の浮き草の為、布袋葵と命名されたそうです。 七福神の布袋様は、家庭円満の神様です。お二人の家庭円満を想い、デザインした結婚指輪でもあります。

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